倉敷市議会 2022-06-13 06月13日-03号
◎保健福祉局参与(吉岡明彦君) 令和4年度の申請状況につきましては、5月末で申請者数は29人、手術件数は109件で、予算額100万円に対して申請額は約96万円となっています。このうち、既に手術が終了して交付決定されているものは45件、約34万円です。 予算枠が埋まり、希望者が申請できない場合はキャンセル待ちをしていただき、枠が空き次第、御連絡させていただいております。
◎保健福祉局参与(吉岡明彦君) 令和4年度の申請状況につきましては、5月末で申請者数は29人、手術件数は109件で、予算額100万円に対して申請額は約96万円となっています。このうち、既に手術が終了して交付決定されているものは45件、約34万円です。 予算枠が埋まり、希望者が申請できない場合はキャンセル待ちをしていただき、枠が空き次第、御連絡させていただいております。
令和2年度における利用状況につきましては、申請者数は46人、申請手術件数は142件でした。このうち、実際に交付されたのは104件で、交付した助成金の合計額は約98万6,000円でした。 この制度については、市ホームページや広報くらしきに掲載するとともに、ボランティアとの協働により開催したセミナー等において、広く市民に啓発を行っております。 ○副議長(塩津孝明君) 新垣 敦子議員。
古備前時代にあった大釜の復元、前代未聞の85mの大釜で有名な森陶岳さんを講師に招くとか、それから肛門の手術件数では全国的にもトップクラスにあるチクバ外科の瀧上院長を招いたり、あるいはフリーアナウンサーの井上いつのりさん、非常に講師陣も多彩であるという、しっかり取り組んでおられると。
1日平均入院患者数は目標74人に対し実績75.5人、年間手術件数が目標270件に対し実績314件という状況となっております。また、参考までに申し上げますと、人間ドックや企業健診などの受診者数は、平成26年度が1,217人、平成27年度が1,519人、そして救急車の受け入れ台数が、平成26年度470台、27年度578台という状況です。
1日平均入院患者数は目標74人に対し実績75.5人、年間手術件数が目標270件に対し実績314件という状況となっております。また、参考までに申し上げますと、人間ドックや企業健診などの受診者数は、平成26年度が1,217人、平成27年度が1,519人、そして救急車の受け入れ台数が、平成26年度470台、27年度578台という状況です。
同款、同項、目2固定資産購入費、節1機械備品購入費の外科手術機器は、手術件数増加により電気メスを追加購入するものです。 そのほかにつきましては、工事請負費からの振りかえと購入計画見直しに伴うものでございます。 なお、9ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、後ほどご確認いただければと思います。 以上で議案第30号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
同款、同項、目2固定資産購入費、節1機械備品購入費の外科手術機器は、手術件数増加により電気メスを追加購入するものです。 そのほかにつきましては、工事請負費からの振りかえと購入計画見直しに伴うものでございます。 なお、9ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、後ほどご確認いただければと思います。 以上で議案第30号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
3病院のこれまで実行された取り組みといたしましては、備前病院では泌尿器科の開設、人工透析ベッドの増床、リハビリ機能の充実、健診機能の強化など、日生病院では循環器科の開設、婦人科診療を増設、外科診療日を充実させるなど、吉永病院では麻酔科の資格のある医師の採用によりまして、手術件数を増加させ、リハビリでは訪問リハビリを本格的に開始しており、精神科などの診療科を8科増設してまいりました。
全身麻酔の手術件数は、昨年度37件、月平均3.1件に対しまして4月は大きく18件、5月は4件となっています。新MRIの検査数は、4月が90件、5月96件となっています。現時点での評価ですが、昨年10月から2名の外科医師の赴任、ことし1月からの新病院の開設により療養環境の向上、最新のMRI装置等の導入の効果から患者様の増加につながっており、今のところ順調に推移していると思っております。
吉永病院なんかについては、外科ということもございまして特色のある運営ができておるんですけれども、熊山の市民病院については内科医の先生方が常勤医ということでございますので、なかなか特色が出しにくかったということと、やはり今の新臨床制度の中では医師の方も手術件数が多くっていろいろと技量が磨けるとか、いろんな自分自身も思いを持って病院を選択されますので、そういう中で選択されにくい病院であるというのも確かだろうと
そこでまず、1点目の外科手術がどの程度可能かどうかということでありますが、外科医が常駐していた平成18年度の外科の手術件数は81件、19年度が43件でありました。平成20年度から3年余り外科手術は行われておりませんので、手術スタッフの研修ということも必要であり、手術件数は順次ふえていくものと考えます。
平成21年度は、救急搬入台数434台、当番医来院患者数1,675人、手術件数は221件で、このうち特に全身麻酔の手術件数は41件となっております。入院患者数も、1日の平均入院患者数は71.1人となりました。
平成21年度は、救急搬入台数434台、当番医来院患者数1,675人、手術件数は221件で、このうち特に全身麻酔の手術件数は41件となっております。入院患者数も、1日の平均入院患者数は71.1人となりました。
入院につきましては、外科それから整形外科の医師が退職しておりますけれども、その後の補充ができてないため、当然手術件数が減少して、それに伴い処置とか手術収入といいますか、そういったものが類似病院に比べ1,263円ほど低くなっております。これが要因だと考えております。
2番目の医療業務の実績ということなんですが、昨年度平成20年度は、前年度に比べて救急車の搬入台数が476台で2.1倍、休日、祝日の当番医の来院患者が1,535人で3.2倍、手術件数は174件で1.6倍と大幅に増加しております。手術のうちで特に全身麻酔の手術件数は34件で、前年度に比べて11.3倍になっております。
2番目の医療業務の実績ということなんですが、昨年度平成20年度は、前年度に比べて救急車の搬入台数が476台で2.1倍、休日、祝日の当番医の来院患者が1,535人で3.2倍、手術件数は174件で1.6倍と大幅に増加しております。手術のうちで特に全身麻酔の手術件数は34件で、前年度に比べて11.3倍になっております。
昨年4月から病院機能を本院に集約し、経営の改善に取り組んだ結果、平成20年度は19年度に比べ、救急搬入台数は476台で2.1倍、当番医来院患者数は1,535人で3.2倍、手術件数は174件で1.6倍と大幅に増加しています。このうち、特に全身麻酔の手術件数は34件で、19年度に比べ11.3倍となっています。入院患者数も1日の平均入院患者数は75.6人で、19年度の1.1倍となりました。
昨年4月から病院機能を本院に集約し、経営の改善に取り組んだ結果、平成20年度は19年度に比べ、救急搬入台数は476台で2.1倍、当番医来院患者数は1,535人で3.2倍、手術件数は174件で1.6倍と大幅に増加しています。このうち、特に全身麻酔の手術件数は34件で、19年度に比べ11.3倍となっています。入院患者数も1日の平均入院患者数は75.6人で、19年度の1.1倍となりました。
派遣先の病院から医師を引き揚げている状態で、この医師不足の影響と備前病院が建てかえ計画を持ちながら、いつまでも計画が進まなく、全身麻酔手術件数の症例が非常に少ないということも相乗効果で昨年3月31日をもって外科医の3人引き揚げがあったわけでございます。 この医師不足の状況では、非常勤の医師といえども招聘には困難している状況です。
医師の不足により、救急当直体制の縮小、入院・外来患者の減少、手術件数の減少など、医療環境が非常に厳しくなっており、医師のみでなく、看護師や医療技術職員などの職員への士気の影響もあらわれているものと考え、細やかな情報の伝達による情報の共有やモチベーション向上策などを検討いたしているところであります。